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午前10時から臨時議会が開会し、途中10分余りの休憩後再開して、午前11時45分頃に終了しました。
議案は、一般会計と国保特別会計の予算の補正で、入間市が徴収してきた長年に亘る固定資産税等の、「取りすぎ」の返金、「過誤納還付金」を、財政調整基金を取り崩して支払う内容でした。
午前11時から、仏子の上広瀬庚申神社で、『初庚申大祭』の祭典が執り行われ、来賓として参加しました。
元号の節目の実質的な初年の昭和2年(1927年)7月に、『岩波文庫』は刊行されています。 日本の出版文化史上の重大さとしては、明治初期の福沢諭吉著の『学問のすすめ』等と共に、最大級に出来事であろう、と考えます。
この発刊の辞『読書子に寄す』は、学問と芸術の本質とこの世での在り方を唱え、出版の目的と読者との連帯を求める内容となっていいます。
著者岩波茂雄や協力者三木清の基礎学力や国語力もありますが、常日頃高踏的な日常生活を暇なければ、決して書けない、日本語史上の寧分であると考えます。
元号の節目には、このような挙措に、及ばずながらあやかりたいと考えています。
歴史、漢字、時事問題、地域課題などについての、いわば雑学で一日費やしました。
「昔〇〇、今△△」といった、言い回しがあります。
40数年前には、「昔陸軍、今動労」といった手合いがありました。 かつての日本帝国陸軍が、何かにつけてごり押しをする組織であった、といった一般認識(常識)を前提に、ストライキで組合の要求をごり押ししようとする、当時の動力車労働組合を批判した表現でした。
その論法で、私が思い付いたのが「昔石炭、今原発」です、「昔石炭産業、今原発産業」といった方が分かり易いかも知れません。特に「ごり押し」を共通項として捉えるのではありません。
かつて一時代を画して、国の基幹産業となり、時代の潮流から衰運えお辿り始めているものの、いつまでも政治力や政府のテコ入れにすがっている、様子が酷似しているからです。
午前9時から、議会の全員協議会室で、臨時議会の議案の説明と質疑・応答がありました。
その後、休憩を挟んで、議会運営委員会があり、21日の臨時議会の本会議では、委員会付託を省略すろ事になり、総括質疑を3階で制限時間なしとなりました。
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入間市成人式に出席しました。
午後3時から、仏子の八坂会館で、西武地区第4区の新年会が開催され、地元の市議として参加しました。
午後5時から7時頃まで、上仏子公会堂で、西武地区第5区の新年会が開催され、地元の市議として参加しました。