午前11時30分頃、議会事務局へ赴き、6月定例議会での一般質問の通告書を提出しました。通告番号は16番で、本番は6月21日(月)の午後4時頃から5時頃になりそうです。
通告内容は、以下の通りです。
質問事項 道路行政 質問要旨 仏子の市道幹47号線の大沢川に架かる『西武14号線橋』の架け替えについて
答弁を求める者 都市整備部長
Ⅰ. 橋の規模、規模、耐久性、湧水対策
⑴ 全長、全幅、車道・歩道の区分、勾配、河道の確保は
⑵ 基本構造、主な材質、工法で、どのような配慮があるか
⑶ 通行車両の耐荷重と、経年劣化を考慮した耐用年数は
⑷ 東側は河岸段丘崖に近接するが、湧水への対策は
Ⅱ. 全体の工事期間と、諸々の交通対策
⑴ 架橋の本体工事に、季節的な制約がある理由は
⑵ 工事による通行遮断中の、車両の迂回路の予定は
⑶ 仏子小学校児童の、登下校での交通安全の確保は
⑷ 西武地区全体にわたる、道路形態や地域の諸事情を踏まえた、総合的な交通渋滞対策と交通安全対策は
質問事項 文化行政 質問要旨 JAいるま野金子支店の敷地にある『市村高彦氏の胸像』について
答弁を求める者 Ⅰは教育長 Ⅱは市長
Ⅰ. 市村氏の入間市地域への功績と顕彰
⑴ 入間市博物館の企画展示で、「今日の入間を築いた人々」の中の1人とされているが、その経歴や貢献は
⑵ 顕彰会の設立と、昭和29年の胸像の建立までの経緯は
⑶ 入間市教育委員会で、市指定有形文化財としての、指定の対象候補として、検討した経緯はあるのか
Ⅱ. 胸像は高名な彫塑家の作品であり、市として内外に情報発信してはどうか
⑴ 市村氏について、金子地区での知名度や評価はどうか
⑵ 敷地は、元の金子村役場がだ、金子農業協同組合に、かって金子公民館等が併設されえ、現在に至った沿革は
⑶ 作者の朝倉文夫氏は、高校の日本史の教科書にも載る彫塑家なので、市のシティセールスの資源となるのでは