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新型コロナウイルス感染症による、甚大な社会的影響は有りますが、全体的にハードウエアーの側面が阻害される一方で、ソフトウェアr-の充実が期待出来るのでは無いかと考えています。
自宅に引きこもり、充分な時間を学習に活用すれば、潜在的な言語能力や技術原理への理解は深まるでしょう。
次の飛躍への、跳躍台となるのではと考えます。 この知的地籍は、図らずももたらされます。
一般質問の内容を吟味しました。 午後担当課にも通告遺書の草案を示して、複写して頂き控えて頂きました。
様々な角度から再検討する必要性を、認識しています。
芥川龍之介の随筆集で箴言を多く含んだ『侏儒の言葉』の内、「幻滅した芸術家」の文章に触れる機会がありました。
芥川の芸術至上主義的な信条に基づいた、究極の芸術家論です。
何回も繰り返して、読み返して、初めてその真意が分かって来るような文章です。
読解力の向上に資するのは勿論、おおよそ芸術(アート)の、現世での在り方を示しています。
午後2時50分頃から3時40分頃まで、飯能市内のカラオケ店で、一人で歌いまくりました。
他の客を一緒ですと、持ち歌に限って歌うのですが、多少レパートリーを増やすべく、歌い慣れない曲に挑戦しました。
かつて1960年代中頃に、日本でも放映されたホームドラマをユーチューブで鑑賞する機会がありました。
デビー・ワトソン主演の『カレン』もその一つです。主題歌の演奏が『ザ・ビーチ・ボーイズ』であることに、今回初めて気が付きました。
小学生当時に、英語の意味や発音は分からずに、親しんでいたメロディーが、意外なところで、グループ・サウンズの歴史と結び付きました。
昼過ぎに、1週間ぶりに市議会へ赴きました。 市議会だよりの反響は特に無いようです。
議員用のボックスには、予想に反して、資料や通知はありませんでした。
それでも、市議会議員としての、自己規律の多少の軌道修正は出来るものです。
6月議会の一般質問は多くなりそうです。 同僚議員の通告書の素案を見させていただくと、かなりの刺激になります。
一般質問関連の調べる事柄にも、学習する姿勢にも、正確性を期すべきと再認識しました。
6月定例市議会の一般質問の準備をしました。
割と細かな、実際に質問で論点になるか分からない、事柄についての調査が多く有りました。
が、様々な可能性の中から、試行錯誤を経て、入間市民の生活の向上に結び付く、それは間接的でも、抽出すべきと考えています。
ドライブで、飯能市名栗から山伏峠を越えて、横瀬町へ、更に秩父市に至りました。 交通渋滞もありました。
小鹿野町から志賀坂トンネルを向けて、神流町を経由し、上野村の道の駅で休憩しました。
長いトンネルを抜けて、南牧村の道の駅で休憩し、下仁田町を過ぎて富岡市内で交通渋滞が始まり、休憩しました。
藤岡市、本庄市を経て、国道254号、407号を通って、狭山市根岸に至り、帰宅しました。
午後1時頃から2時頃まで、市内二本木の入間市博物館アリットに居ました。
特別展示室で、入間市写真連盟と入間市中央公民館の共催の、『第23回 入間市写真連盟展』が展示され、諸作品を番号順に2回巡って鑑賞しました。
優れた写真とは、幸運な偶然によって撮れる場合が多いものだな~とつくづく感じました。
延べで出品作品が85点ありました。その内、27作品には〇を、1作品には◎を、目録に付けました。
写真のファインダーでアングルを構えたとしても、偶然のプラスアルファが無ければ、なかなか傑作は難しいと考えました。
その中でピカイチは、『春うらら』と題する一枚でした。
保育園児9名と保母1名が列車ごっこの最中の一瞬です。前の6名が、3名ずつ、後の3名、間に保母をを挟んで、ユニットとして個性と調和を成しています。
決して、打合せでは取れない逸品です。
ほとんど自宅に止まり、学習をしました。