入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

JR金子駅に関心を持ちました

　JR八高線は高麗川駅で、電化区間の南線と未電化区間の北線に分かれます。

　更に、南線は川越線でJR川越駅まで延伸あするので、実質的に八王子駅と川越駅とを結ぶ路線となります。　

　この八王子～川越間で、金子駅が最も乗降客が少ない様で、その点に関心を持ちました。

　金子駅は、利用者が少ない割に、列車の本数に恵まれている、という事です。

　この利益を、金子駅周辺の入間市民に適正に行き渡らせ、更に青梅市の今井辺りの住民に波及させたらいかがなものでしょうか。

　

『宮岡治郎タイムズ』を投函

　午後の空き時間、久しぶりに私の議会活動記録『宮岡治郎タイムズ』を新光のニュータウン地区に投函、ポスティングを実施しました。

議会広報委員会

　午前９時半頃から１０時４５分頃まで、市議会の第４委員会室で議会広報委員会が開催され、委員長として参加しました。

　『いるま市議だより』の９月定例会号（１１月１日発行）の、原稿チェックを主に行いました。

田山花袋の『日光の奥』を読みました

　作家田山花袋が、１８９６年（明治２９年）に雑誌『太陽』に３回にわたって発表した、紀行文『日光の奥』を読みました。

　かなり凝った」漢語調の文章で、昔の湯西川温泉辺りの自然や風物が、興味深く読めました。

写真の差替え・レイアウト

　午前１１時台に、市議会事務局へ赴き、私の一般質問の写真の差替えを実施しました。

　その後、懸案となていた『市議会だより』の記事の原稿やレイアアウトについて、相談しました。

キャプションの差し替え

　議会だよりの解説、キャプションの差し替えを、メールの添付ファイルで送りました。

一般質問写真を再撮影

　市議会だよりの私の一般質問の掲載する写真を、撮り直ししました。

　入間市立図書館本館の、非接触型カードの読取り装置に、手で複数個所かざす場面で、双方の手が手先だけしか構図に収まらないので、接近して頂きました。

　

網野善彦氏の著書

　日本史の碩学、網野善彦氏の著書『歴史を考えるヒント』を読んでいます。

閉会日

　市議会の閉会日（最終日）でした。

　午前９時３０分から本会議が始まり、途中休憩を挟んで昼に食い込んで、１２時３０分頃に終了しました。冒頭で、議会運営委員会の委員長報告をしました。

　午前９時からの議会運営委員会と、１４時半頃から１５時頃までの議会広報委員会で委員長を務めました。

一般質問の原稿と写真

　午前１０時半頃に、市議会事務局へ赴きました。

　９時２０分に、メールの添付ファイルで送信済みの、『いるま市議会だより』の掲載予定の一般質問の原稿を、一部補正して頂きました。

　また、『市議会だより』に添える写真をデータで、事務局のPCに取り込んで頂きました。

　昼前に入間市博物館に赴きました。

　新聞記事に有った、植物学者牧野富太郎氏が、１９４２年１１月に、現在の入間市仏子を植物採集に音連れたっと期の写真を、資料として渡しました。

　ついでに、博物館の展示を見学しました。