本日、隣の所沢市の松が丘の団地内で、水道管の本管が破断して、一時は噴水の様に上水道水が噴出しました。
築40年の水道管本管と聞きますが、入間市内ではどうでしょうか。ほぼ同時期に同じ不動産会社によって形成された、入間市新光の『ぶしニュータウン』を連想します。
今後の行政の基本方針として、市街地の新たな形成はもっての外で、既存の市街地も徐々に縮小しながら、水道管、下水道管、電線、電話回線などは保持・持続すべきでしょう。それこそが、SDGs、持続可能な開発目標と言えるでしょう。
国の人口が長期的に減少する時代です。入間市政も、所沢市の、八潮市の事例をもって、他山の石とすべきでしょう。
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