教育施設、なかんずく(就中)学校は、50年100年の長期的展望で立地を定めなくては鳴らないと、最近特に痛感しています。
学校は、産業構造原理とは違って、30年で栄枯盛衰、寿命が尽きるものでは無いでしょうが、その立地が不適切ですと、必ずしもこの原理が成立しません。
学生向けにマンションを建設したとしましょう。その対称となる大学が、東京都心に開基すれば、学生マンションの存立の根本条件が失われます。
また、公立の小中学校を、適切な位置に立地」しなかったとしましょう。 偏った不適切な立地の校舎は、児童生徒にとっても、教職員にとっても、地域社会にとっても不幸な事です。そういった学校は50年100年の存続の原理が働かないもののようです。
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