午後6時30分から、入間市産業文化センターA棟2階の「学習室」で、入間市奉化市友好交流協会の総会があり、会員として出席しました。「友好都市」とは、市議会の議決を経た「姉妹都市」と同格のようで、どうしても結ぶつきが弱い面が多々あります。しかし、ドイツのヴォルフラーツハウゼン市、国内の佐渡市以上に隣国の中国の都市との「友好親善」には力を入れなければならない、と私は考えて来ました。
2000年の友好都市調印の前後を除き、活動が長らく停滞した事は否めません。先方が入間市内の企業進出などの経済交流を主眼とするのに対して、入間市が十分に対応できなかったのが原因の一つです。
しかし、近年交流も再活性化の動きがあり、組織の再編も模索することになってきました。既に、10回以上にわたって奉化市を訪問し、定点観測的に先方の経済発展を熟知している会員もおられます。総会は、30分程で順調に終了しました。
懇親会は、産業文化センター1階の「けやき」に移動して、午後7時10分ごろから催されました。会員や家族の健康についての話、入れ歯治療の料金への疑問、市議会議員選挙の新人の下馬評などがありました。懇親会は、午後8時過ぎに終了し、私は自動車で入間市駅まで送られて、電車で帰りました。
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