午後6時半に、入間市産業文化センター2階の第2集会室で開催された、平成21年度 入間市国際交流協会 定期総会に、会員の一人として出席しました。平成20年度事業報告・収支決算報告、平成21年度事業計画・収支予算は、例年通り多少の質疑応答の後に決定しました。今回の総会は、2年任期の役員の改選に伴う、新役員選出と承認がありました。
総会途中で会場に到着した木下市長は、名誉会長として総会終了後挨拶しました。ヴォ氏で長らく入間市との国際交流に尽力した、シュトルチーナ氏が日本政府から叙勲の栄を受けた事。5月上旬に非公式に中国の友好都市の奉化市を民間のツアーの一員として訪問した事、等が披露されました。
その後、今年の夏に姉妹都市のヴォルフラーツハウゼン市に派遣される高校生3名と大学生1名の計4名と、友好都市の奉化市に派遣される中学生4名が紹介され、それぞれ本人からの決意が表明されました。
懇親会では、入間市在住の中国人の方や韓国人の方と長く話しました。現代の北東アジアの人々の意識、歴史認識を探ることに、今後の「私の国際交流」は特化して行きそうです。
コメント