午後2時から、入間市産業文化センターで催された、入間市音楽家協会の第14回『サマーコンサート』を鑑賞しました。
今回のプログラムは声楽が多くありました。バッハのカンタータではフルートとピアノの伴奏が加わりました。J・シュトラウスの軽歌劇『蝙蝠』では、女中アデーレのアリエット、プッチーニの歌劇『蝶々夫人』では『ある晴れた日』と続き、筝曲の演奏の後、ヴェルディの歌劇『トロヴァトーレ』等で前半が終了しました。
休憩をはさんだ後半では、マリンバ4つの合奏でスッコトランド民謡『アニー・ローリー』等。モーツアルトの歌劇『フィガロの結婚』で女性の二重唱、シューベルトの歌曲では再びフルートとピアノの伴奏。最後は、リストの『二つの演奏会用練習曲』とショパンの練習曲4番と5番『黒鍵』で終了しました。
最後の4つのピアノ曲は、私の妻宮岡千栄子が演奏しました。
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