午後5時から、豊岡の丸広7階の『さくら草ホール』で開催された、平成21年度『狭山・入間警察官友の会』の定期総会に会員として出席しました。経営する会社の代表としてですが、出席は初めてです。
会長の挨拶は、様々の世相批判の後、警察官への感謝と労いがありました。議題は、平成20年度事業・決算報告、平成21年度事業・予算(案)で、円滑に議決しました。役員改選の件では、狭山市側の副会長のお一人が、高齢により引退され、後任の方が承認されました。
狭山警察署長の挨拶では、本日『彩の国、夏の交通事故防止運動』の出陣式が、狭山・入間両市役所で挙行されたこと。交通死亡事故は昨年医比べて、現在のところ減少していること。署内で増加している、振り込め詐欺について「ろくでなしには、びた一文あげない!」との強い決意などが表明されました。
来賓祝辞では、入間市長が、留任された役員に対して、「引き続いて、お骨折りいただく」など適切に述べ、警察業務と情報公開の問題点、世界に冠たる交番制度などにも言及しました。
総会は午後5時45分頃には終了し、しばらくの休憩の後、午後6時頃に、ついたてを隔てた会場で、懇親会が始まりました。
同じテーブルには、狭山市内の工業団地の事業所の代表の方々が多く、初対面で名刺交換などをしました。メインテーブルの方々の中でお話をしたい方もありましたが、別の方との会話中の場合もあり、なかなか近づくにくい事もありました。
懇親会は午後8時半頃に終了し、私は徒歩で今後の会合会場としての下見として、飲食店一箇所に寄り、その後は電車で帰りました。
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