市議会の12月定例会の開会日でした。午前9時30分から、本会議場で、去る9月定例会で選任された、固定資産税評価委員と選挙管理委員会委員(4名)が、それぞれ登壇して、自己紹介や抱負を語りました。
議会委員会委員長の議会運営運営委員会報告を先頭に本会議が始まりました。議長や市長の諸般の報告の後、午前9時55分頃から、決算特別委員会付託事項審査報告がありました。
私宮岡治郎は、平成21年度入間市一般会計歳入歳出決算認定について、総務常任委員会所管と都市経済常任委員会所管の範囲をまず、45分間程報告し、午前10時40分頃に休憩となりました。
各派代表者会議を挟んで、午前11時05分頃に会議が再開し、私は更に福祉教育所管の範囲を、40分間程報告し、午前11時45分頃に終了しました。合わせた述べ時間数は、85分程、1時間25分程になりました。
午前11時45分から午後1時まで休憩となり、午後1時から、平成21年度の特別会計8会計と水道事業会計の決算特別委員会の審査報告が、副委員長からあり、正味45分続きました。正副委員長による、決算審査報告の延べ時間は、110分、1時間50分程になりました。
その後、人事案件、規約が即決しました。次に、市長、副市長、教育長の三役の給与等に関する条例の一部改正として、期末手当の年間0.20か月分の減額、更に、市の一般職の職員の給与に関する条例等の一部改正で、給料表の改正(実質平均で0.11%の引下げ)、期末手当の改正(年度間0.20月の引き下げ)、勤勉手当の改正(年度間0.05月の引下げ)、が質疑の後、討論無く、1名退席の中、異議なしで即決しました。
一般職の職員については、職員組合との妥結済みであるとの説明がありましたが、12月支給の期末手当については、規定から算定される「基準額」から更に、4月に遡って給料、扶養手当、地域手当、住居手当及び管理職手当の0.28%や、6月支給済みの、期末手当や勤勉手当の合計額の0.28%のそれぞれ減額を「特例措置」として、「調整額」として僅かながらも更に減額するといった念の入れようです。
その後、条例の一部改正4件、市道路線の認定・廃止3件、指定管理者の指定1件、補正予算7件の議案説明があり、午後3時30分頃に閉会となりました。
午後3時40分から、全員協議会室で全員協議会があり、午後4時頃から、第2委員会室で議会広報の委員会があり、午後4時半頃に、私にとっての本日の日程は、全て終了しました。