入間市から、『東京スカイツリー』が見えます!
さいたま市の『ソニックシティー』、池袋の『サンシャイン60』、それに新宿副都心の『都庁舎』などが、入間市の高所から眺められるのは、市民にも知れ渡っていると思います。それでは、港区の『東京タワー』のような鉄塔はどう見えるかについては、私には不明でした。が、特にビルの陰とならない限りは、見えるものと、この度連想する事になりました。
かなり遠方の茨城県の『筑波山』は、冬の晴天時には、麓(ふもと)は不確かながら、水平線に近くで、薄い水色の空と異なった、青黒く二つの峰の山頂部分が、意外なほどくっきりと見えます。
去る12月上旬に、『東京スカイツリー』が、入間市から見えるや否やが同僚議員間で話題となり、入間市役所のC棟の屋上から、マンションの間に見える事が「発見」されました。「第一発見者」は私でした。
上の写真は、C棟屋上から更に一段上の、エレベーター上部施設から、私が12月10日(金)の昼過ぎに撮影したものです。建設中の『スカイツリー』は、高さが500メートルを超えています。肉眼では、楊枝を立てたようなに見える頼りなさですが、文明の利器を用いれば、この通りです。
デジタルカメラ一眼レフの300mmにまで焦点を延長した望遠ズームレンズと、数百万画素の画面の一部をパソコンで拡大すれば、上部で作業中のクレーンも峻別可能です。
下の写真は、入間基地に着陸する飛行機と『スカーイツリー』の構図です、偶然に撮れた写真ですが、航空自衛隊の離着陸訓練で、意外と頻繁に視界に入るようです。最初の写真が、入間市から撮影されたことの、証明写真を兼ねます。
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