午後5時前に、電車と徒歩で、豊岡の『入間市産業文化センター』に赴きました。本日は午後6時半から、平成23年度、自由民主党入間支部定期大会が催され、準備の為に早めに集合しました。施設内のレストラン『欅』にて、自民党員の入間市議8名と幹事長の元市議で、カレーライスやコーヒーでしばらく腹ごしらえや歓談をしました。
午後5時半頃から準備に取り掛かり、会場のテーブルや椅子の配置、演壇やマイクロフォン、横断幕や国旗、党旗の掲示、会場前の通路での受付の設営などを行いました。
午後5時半を過ぎると、開始時間の勘違いの党員の方や、気の早い党員の方もおいでになり、私は受付に常駐しました。参加党員は100名を超えました。
今回の定期大会(総会と懇親会)は、例年の、事業や決算報告、事業計画・予算等の外に、自民党政権奪回が主な課題となりました。自民党第九区選挙区支部長の大塚拓氏の次回衆議院選挙での当選と、4月の埼玉県議会選挙での2議席奪還が最優先とされ、現職の田中龍夫氏、前職の斉藤正明氏の2名の自民党公認を目指して、支部として推薦することになりました。
来賓には、木下市長、大塚前代議士の外、関口昌一参議院議員、古川俊治参議院議員も駆けつけ、何時に無く盛り上がりました。
懇親会でも来賓の挨拶が続きましたが、それぞれの立場の発言のニュアンスから何となく本音も洩れ、それを参加者が読み取り、どよめく場面もありました。
私は、最期の方の『万歳三唱』の際に壇上に上がり、音頭を取りました。
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