2泊3日の旅行で、私は多くの考える道筋を認識しました。 日本の歴史上の地方での出来事についてです。
江戸時代の飛騨地方の山間の農民一揆の『郡上一揆』は、幕閣中枢の集団的な失脚を結果し、老中田沼意次の登場をもたらしました。
大正時代の富山県で発生し全国に広まった、『米騒動』は、寺内正毅首相の『非立憲政治』を打破し、原敬首相の『政党政治』をもたらしました。
同時に、台湾での食糧増産を触発し、金沢出身の土木技師八田与一が、台湾南部の華南平野を灌漑する『烏山頭ダム』を建設するきっかけとなりました。
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