夜の21時05分~23時10分まで、豊岡の『ユナイテッド・シネマ入間』の第7スクリーンで映画を鑑賞しました。 作品は『ガールズ・ステップ』で、東映が配給する新作です。
内容は、神奈川県の湘南地域の公立共学高校の5人の女子高校生が、体育の単位取得等ひょんな事から、ニューヨーク帰りの男性ダンサーの指導の下、5人グループのダンシングチームを結成し。 2016年2月に開催された、『第7回 全日本高校生ダンス選手権』の神奈川県予選で、努力賞を獲得するまでの過程を、それぞれの人間模様や成長の織り込んで描いたものです。
私が映画を鑑賞した動機付けは、『アイポットビル活性化』だけではなく、息子宮岡太郎の勤務する映像制作会社が制作の一部を担っており、字幕で表示される「宣伝映像」に宮岡太郎が直接関わっているからでした。
後で本人の電話して知ったのですが、所謂、DVDやBR発売時のメイキング映像の編集や、出演者へのインタビューを担当しているようです。 映画撮影の現場の一部には居合わせてはいるものの、演出の補助などはしていなかったようです。
先行事例の映画『フラガール』などの影響を受けていますが、高校内でメジャーなチェアーガールのチームとは、いつも体育館の使用などで競合関係にあり、弱小チームの奮闘ぶりに感情移入されました。
コメント