入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

１０日（金）野田市を見学

　千葉県野田市を見学しました。　午前１１時頃に自宅を出発し、自動車で、圏央道、国道４号バイパスを経由して、国道１６号で野田市に入りました。

　市役所の建物は、バブル時代の産物らしく、豪勢なものでした。　市街地は、昔の佇まいが各所に残っていました。

　流山市も見学しようかと考えましたが、時間の都合で、常磐道の流山インターから三郷ＪＣＴを経由して、外環道、関越自動車道を経由して、所沢インンターから一般道で、午後４時ごろ帰宅しました。

　

宅建業者法定研修会

　法で義務付けられている、宅地建物取引業者の年一回の、『法定研修会』が、私の会社の所属する彩西支部の会場の『飯能市民会館』で開催され、業者として参加しました。

　小ホールで、午後１時開始、途中１５分の休憩を挟んで、２コマづるの研修で、午後４時３０分に終了しました。

　内容は、①不動産取日公卿における宅建業法上の注意事項、②課徴金を支払った広告失敗事例の開設、③既存住宅インスペクションなど　法改正に伴う実務対応を学ぶ、④全宅連版重要事項説明書に対応、でした。

　①と②は実務的で理解がしょやすく、③では、「建物状況調査」といった新たな法律概念の登場を把握しました、④では、弁護士の立法論的な脇道が、刺激になりました。

福生市を下見見学

　昨日の厚木市と同様の目的で、本日は、東京都福生市を下見見学しました。

　昼前に、ユニークな市庁舎に赴き、地下駐車場に車を止めて、地上階なで会談で上がりました。

　サービスカウンターが曲線で、天井も曲線の複雑な構造でした。　庁舎の事務部門は、ｊ本庁舎と第二庁舎とが葉なれて建っており、その二つを２ｊ階までは、簡易な躯体で繋がっていました。

　市報のバックナンバーを閲覧したり、庁舎内を多少散策したり、外の道路の横断歩道橋から眺めたり、人口地盤の庭園の上を歩いたりしました。

厚木市を下見見学

　会派の自薦視察候補地として、神奈川県厚木市を下見して見学しました。

　入間市からは、首都圏中央連絡道（圏央道）で、小一時間で厚木市内のインターから降りて、市内に到着します。

　先ずは、厚木市役所を見学し、本庁舎一階の「行政資料コーナー」で、「市報」や「市議会だより」のバックナンバーを閲覧して、おおよその現状や課題を把握しました。

　市庁舎は、本庁舎と西庁舎等に分かれていて、統一した庁舎建設の計画もあるようです。

６日（月）正常に戻った日

　国政選挙、万燈まつり、連休も終わり、やっと生活のリズムが正常に戻った、といった感じの一日でした。

　議会事務局への提出物も、別に期限に迫られた分けではなく、夕方に提出出来ました。

　明日以降は、ある程度自分のペースで仕事が出来そうです。

新光秋祭り

　正午頃、西武地区北部の第６区の新光開館に赴きました。

　本日は、『第２７回　新光秋祭り』が開催され、招待に応じて参加しました。

西武地区文化祭（静の部）

　午後、西武公民館に赴きました。　『第５４回　西武地区文化祭　静の部「作品展示」を閲覧しました。

　最初は、前庭で「菊花展」を案内の方と鑑賞しました。　新しい傾向もあるようです。

　公民館２階の大会議室では、絵画、書道、写真、バードカービング、小・中学校作品を巡覧しましたが、取り分け目に止まったのは、「市史」でした。

　「西武わが街研究会」による、『わが町のあゆみ』（野田村・仏子村）、明治・大正時代、はかなり詳しく、西武地区の近代の歴史を、暦年の出来事で明らかにしていて、興味深く拝見しました。

　いただいた資料ｍぽ大に保存するつもりです。

　中会議室では、俳句、川柳、木彫、七宝焼、生け花の展示が有りました。　息子宮岡太郎監督の映画にエキストラ出演して頂いた方もおいでになり、申し上げました。

　洋室Ｂでは、編み物として恒例の、『アフガン織』のセーターなどが展示されてありました。　

入間市博物館

　午前中に、二本木の入間市博物館（アリット）に赴きました。

　特別展の『石川製糸物語』を閲覧しました。　展示内容については、既視感的なものや、実際に見た事のある資料もありましたが、新たな発見で、従来の認識を改める必要も痛感しました。

　不確かな判断や不確かな知識に基づいて、入間市議会の一般質問で発言したことも有り、大いに反省もしました。

　再度、時間を掛けて、展示を「精観」するつもりです。

微調整の一日

　大まかでは無くて、細かい言わば細則の調整に費やした一日でした。

　議会の義ｊ黄運営で、「先例事項」を「申し合わせ事項に格上げするのか、あるいは削除するのか、はたまた、簿盆的に修正して「申し合わせ事項」の格上げするのか、などなどの判断でした。

川越市役所へ再調査

　午前中に、川越市役所に居ました。　先月の１０月６日に会派で実施した視察の内容確認が目的でした。

　川越市の本庁舎の耐震補強工事の内容ろ関連事項です。

　先に関連条項では、全市長による、川越駅西口への移転新築の表明と市議会の特別委員会の審査状況、市長選後の、現市長による白紙撤回の経過。

　工事内容では、「制振工法」の、「制振ダンパー」と「油圧ダンパー」の用語の整理などでした。