早稲田大学の校歌は「都の西北」で始まりますが、中核的な部分は「進取の精神、学の独立」でしょう。
ただ何となく歌って来ましたが、「学の独立」の意義の深遠さ、価値の重大さを、今になって始めて理解した心持ちです。
本来は、官学に対する私学の優位を、歌に取り入れたものでしょう。
が、現今では、そういった些末な思惑を超えた、雄大で壮大で勇壮な意味が加わってきます。
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