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語彙を増やす目的もあって、漢字の学習を延べ5時間程実施しました。
『いるま市議会だより』でも、なるべく同じ言葉の繰り返しは避けるように心がけています。
そのためには、本番の一般質問で、潤沢な漢語的表現を揃えなければなりません。
したがって、本日の漢字学習は、国語力の強化であり、今後の一般質問を、より市民の皆さんに分かり易く、面白く「議会だより」に記載する為なのです。
6月定例会の一般質問の質問事項・要旨について、新聞の購読や資料の閲覧に際しての偶然のヒントもあり、色々思い付きました。
交通対策としては、座席指定列車の入間市駅までの延伸、行政一般としては、入間市の公文書の種類と取扱い、学校教育としては、小中学校の児童生徒の数と学校の適正規模とそれに伴う数などです。
昼過ぎに、市議会事務局に赴き、『いるま市議会だより』の3月定例会号を戴き、手に取って議員控室に入って、じっくりと見ました。
5月1日発行号で、勿論最新号です。 この度の編成の大改訂後の初めての号ですが、あまり誤植などはないので、まずは一安心しました。
一般質問のカラーとなった、写真や図案や表については、「質問・答弁」との有機的結合や見易さを、更に望みたい所です。
入間市の過去の行政の歴史の様々な矛盾を、弁証法的に止揚するのが、今後数十年の、少なくとも当面の十数年の行政の在り方かと考えました。
現「入間市」そのものの行政単位として内在する矛盾、「狭山市と入間市」の地名としての矛盾、公共施設の位置関係、配置や瓶ぷとしての矛盾、過去の時代の遠大な将来計画に基づいた施設や設備と、現実の市民需要(ニーズ)の乖離としての矛盾、などなど様々です。
すでにある、これらの矛盾あるカテゴリーを、いかに活用し、調整し、再構築していくか、にすべてが掛かっています。
6月定例市議会の本会議での一般質問について、その題材を検討しました。
2つほど、候補が挙がりました。今後もまだ、それ以上の候補も出て来そうです。
議会の福祉教育常任委員会の視察を5月9日(水)から11日(金)に控えて、視察時に各自が持参する視察資料の、取捨選択も含めた補正を、事務局担当者と共に実施しました。
資料を足したり、無駄と思われる観光的な資料を削除したり、視察地ごとのメモのページを2枚から1枚に詰めたりして、それでも全体で40パージ程になりそうです。
午前9時半ごろに、加治丘陵の桜山展望台から、遊歩道南コースを東に進みました。途中で北側に延びる尾根の先にある『自然探勝路入口』手前の小さく細やかな広場で、午前10時から『自然探勝路完成式』が催され、招待に応じて来賓として参加しました。
入り口からは、加治丘陵の前堀川の源流付近に下って、遊歩道の北コースに上がる、全体で400段の階段のある「自然探勝路」があります。NPO法人加治丘陵山林管理グループが、入間市の委託を受けて完成させたものです。
大山理事長の挨拶では、延べ300人、1300時間を費やしたそうです。
私は時間の都合もあり、完成式の催された地点から、前堀川の源流付近まで下り、再び元の位置に上がって戻りました。
その後は、北道を戻り、南コースから展望台付近を南に降りて、麓のテニスコート南の駐車場で自動車に乗り、そのまま帰宅しました。
一読はしても、記事内容の潤沢さで、精読したくなる要素が多いのが新聞です。
最近は、文体の構成や文章の推敲、新聞社や政党の主張の核心的部分を探りながら読んでいます。
公明新聞は、学芸欄がかなり左寄りの傾向があり、現与党で有ることによる精神的違和感を、「関節話法」的ながら解消しているのか、とも考えました。
読まずに保留し、たくさん溜まった、市議会の資料を通読しました。
入間市関連で、市議会議員に渡される資料が、こうまで多いのはどうかと思う程です。
資料を渡すことで、「説明責任」を免れる、といった市職員の行動の原因の一つに、市議会議員が何かにつけて、市職員の説明不十分を指摘するがあります。
午後1時半から入間市市民会館2階の会議室で、自民党入間支部の会合があり、参加」しました。
今日も、信用金庫や不動産業者の来訪があり、来客が立て続けにありました。