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視察3日目は、恵庭市の『生ごみし尿処理場』を視察しました。特に、生ごみのバイオガス化に特長がありました。
私は、バイオガスから、施設全体の電力の4割を賄う、マイクロガスタービンぶついて、構造と規模を質問しました。
現場視察で、2基の現物も観ることができました。
視察2日目は、午前10時から11時半まで、空知地区の奈井江町にある「石狩川流域下水道組合」の浄化槽汚泥等受入れ施設を視察しました。
私は、⑴汚泥消化諍の中の構造、⑵緊急停止時の近隣自治体との総合協力体制、の2点について質問しました。
⑴は、比較的単純な構造でした。 ⑵については、目下そのような競艇はないそうでした。
入間市と日高市のわたる、し尿や汚泥の処理の広域の事務組合『入間西部衛生組合』の、北海道中央部への2泊3日の視察の初日でした。
午後1時半から3時ごろまで、千歳市を視察しました。視察内容は「汚水投入施設」で、千歳市内なら発生する「し尿」や「浄化槽汚泥」を受け入れ、8倍に希釈混合した後、浄化センターへ草創していました。
私は、前処理としての「除渣」の対象物が、処分費の対象となる「夾雑物」に相当するのか質問しました。その通りとの答弁でした。
市議会の6月定例会の最終日、閉会日でした。
午前9時半に開会し、途中で議会運営員会を経て、午後1時に再び議会運営委員会の後、本会議が再開し、午後2時頃に終了しました。
その後全員協議会や会派の視察勉強会があり、午後3時半頃に終了しました。
テスト
午後1時30分に、入間市産業文化センターへ赴きました。
本日は、1時30分開場2時開演で、ホールの舞台を狂言用に設定して、『いるま狂言会』~人間国宝山本藤次郎の至芸~が上演され、鑑賞しました。
「番組」は、「夷毘沙門」、「布施無経」、素囃子「神舞」、「栗隈神明」、そして山本東次郎の『狂言のお話』でした。
特に、「布施無経」は、単純な筋立てであるだけ、細かいしぐさが理解し易く、狂言のユーモラスん中の、人間の本質の発露が鮮やかでした。
朝8時前後に、仏子小学校東の高台から、カメラの望遠レンズで、登校中の児童達を写真撮影しました。
午前9時半ごろから、市議会の第2委員会室で、基地対策特別委員会が開催され、委員として出席しました。
議会本会議の一般質問の3日目でした。 午前2名午後4名の議員が登壇しました。
最後の一般質問は私が行いました。